ねことら旅ログ

『ねことら』と言います。北海道で会社員してます。旅行や鉄道、飛行機、コレクションが好きなオタクです。

このブログは個人的な意見です。私の属する団体とは一切関係ありません。

つみたてNISA順調〜 老後のための資産形成

つみたてNSIA

つみたてNISA

 

 

みなさんこんにちは

 

今回はクレジットカードではなく、投資についてちょっとだけお話ししようと思います。

 

投資に関する記事は、数回に分けてないようを語っていきます。

 

最初の1、2回は「は?」と思いことがあるでしょうが、ご勘弁ください。

 

私の意見を率直に書かせていただきます。(後日修正するかも)

 

 

 

目次

 

1.私がやっている投資

唐突ですが私がいま現在行っている投資(投機)についてお話しします。

 

私は、国内株式投資・外国株式投資投資信託・つみたてNISA・企業型確定拠出年金をやっております。

 

国内株式に関しては投資と投機の両面から行なっているため、表現は難しいですが3年間やっております。

 

通算ではマイナスとなっていて、現在含み益ギリギリあるかないかです。

 

私は、りそなホールディングス(8308)とセブン銀行(8410)の株式を持っています。

 

配当金と株主優待が美味しいからという理由で持っていますが、セブン銀行は少し失敗かもしれませんw

 

外国株式は複数持っていますが、コロナショックで買ったものばかりで評価額爆上がりですw

 

SPYDだけ若干評価損になっていますが、問題視していません。

 

他の株式は売っ払おうか検討中です。

 

投資信託も約3年やっています。

 

損しているものから得しているものまで様々ですが、諸経費がかかるので考えものだと思います。

 

つみたてNISAはもうすぐ1年になり、10.00%前後の評価益です。

つみたてNISA

つみたてNISA

満額積立にしていないので、そこだけアホだったなと反省しています。

 

企業型確定拠出年金は、いま勤めている会社の退職金制度がそれなので大人しく従っています。(会社辞めたら好きにやってやる)

 

 

2.投資をやっている理由

 投資をやっている理由なんて、得したいからです。

 

銀行に預金しても大した利息つかないし、勉強の一貫として投資は行なっています。

 

クロス取引や投機はあまりやらないようにしています。

 

理由は簡単で、面倒臭いのとそこまでチャートと決算書にかぶりつきたくないからです。

 

昨今、様々なインフルエンサーが投資について企業について発信されていますが、その全てを信用しているわけではありません。

 

私の大切な資産を使うわけですから、最後は自分の目で判断したいのであまり手を広げていません。

 

今は銀行の利息より圧倒的にリターンが大きいと言われる投資ですが、銀行の利息が年利3.00%とかになるなら、投資やめてそっち行きます。

 

 

 

 

3.つみたてNISAとは

NISAには、「NISA」、「つみたてNISA」、「ジュニアNISA」の3種類が存在します。

 

私が行なっているのは『つみたてNISA』です。

 

年間40万円まで非課税枠が設定されていて、そのなかで国が認めた投資信託商品を各証券会社が売りに出し、それを積立購入するものになっています。

 

はじめてから最大20年間枠が与えられ、20年経過後は通常の証券口座に移管されるわけですが、移管時の評価額がそのまま取得価額として判定されるメリットがあります。

 

つまり、年間40万円×20年間=800万円+評価益とすると取得原価が800万円+評価益となります。

 

このため、すぐに売っても実質税金0円で評価益分を手にすることが可能です。

 

逆に移管時に評価額がマイナスだった場合は800万円積立をしたのに、評価損した金額が取得原価となります。

 

政府が認めた投資信託のみ設定可能なので、大幅な損はないと期待しますが20年後のことなんて分からないので、博打ですね。

 

4.投資について

ここ数年、ずっと「投資しましょう!」「投資しろ!」「投資しないやつは情弱!!」みたいな風潮ありますよね。

 

これはコロナの影響というより、老後2,000万円問題からかなと思います。

(その前からあったかも)

 

とはいえ、投資をやっている人が身近にいないという方もおられると思います。

 

そんな中、私はやっております。

 

正直、私の周りに投資をやっている人は少ないです。

 

私の働いている会社の退職金制度が「企業型確定拠出年金」なんです。

 

そのため、会社の同僚は全員一応投資を行なっている扱いになりますが、話を聞いてみると「なにも気にしていない」「コロナの時に定期預金型にしちゃった」などお世辞にも投資経験者であるとはいえない状況だと思います。

 

投資は「ギャンブル」だと考える方々が多いのも事実ですし、実際のところ「ギャンブル」だと思います。

 

インフルエンサーが「過去の実績ガー」とか「インデックスなら100%アンシンダー」とか「日本円を持つより米ドルの方が稼げるンダー」とかほざいていますが、そんなの嘘100%です。

 

確かに株価や企業の決算書を熟読すれば多少は暴落を回避できるかもしれませんが、粉飾をしていたらどうですか?

 

突然コロナウイルス以外の感染症が複数種類発生し、大地震も同時に起きたらどうしますか?

 

「それは不可抗力だから」とか言っている人は素人です。

 

この世に絶対安心安全なんてものはありません。

 

必ずリスクはありますが、少しでもリスクが少ない選択を行うと損しにくく得をする可能性があるだけです。

 

もう一度言います、「投資はギャンブル」です。

 

この言葉をよく噛み締めて、投資をするかしないか考えて行動してください。

 

5.まとめ

 今回は少し走り書き的な内容になり、結局何が言いたかったのか不明だと思います。

 

投資については複数回に分けて記事にしていこうと思います。

 

投資は実質ギャンブルです。

 

しかし、上手に活用すれば儲けることが可能です。

 

エポスカード セゾンカード楽天カードでの積立は定番になってきましたが、2021年6月30日よりSBI証券三井住友カードを利用した積立投資信託購入が始まります。

 

様々なキャンペーンがあるので、しっかりと読み自分に必要か見極めて申し込みをしてください。

 

では次回はクレジットカードについて書きます。

 

ありがとうございました〜

 

 

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